ソフトウェアローカライズ
ソフトウェアやアプリのローカライズを
トータルサポートします
ローカライズの品質は、そのソフトウェア・アプリがターゲット市場で成功するかどうかに大きく影響します。AIBSでは専任のプロジェクトチームを結成し、製品を十分に理解したうえで、高品質なローカライズを実現します。
ローカライズをAIBSに任せるメリット
高品質な翻訳
単に言葉を置き換えるだけではなく、ターゲット言語の文化やトレンドを踏まえて翻訳します。基本的に訳文言語のネイティブが翻訳し、原文言語のネイティブがチェックする体制で、原文の意図を正確にとらえつつ自然な訳文に仕上げていきます。
訳語の統一
原文と訳文の対訳を翻訳メモリーとしてデータベース化します。その翻訳メモリーを最新の翻訳ツールで使用することで、訳語を統一します。また関連のマニュアルやヘルプの翻訳をご依頼いただけば、UIとマニュアル間の統一も行います。
実機確認まで対応
リソースファイルやソースコードをご提供いただけば、UIテキストを外国語に変えた状態で納品いたします。さらにご希望に応じて実機確認やマニュアル用の画面キャプチャリングにも対応し、ローカライズにかかるお客様のご負担を軽減いたします。
対応言語
日本語、英語、中国語、韓国語
※その他言語についてはお問い合わせください。
ローカライズ可能なソフトウェア・アプリ
- Windows/Macソフトウェア
- iOS/Androidアプリ
- Webアプリケーション
- 組み込みシステム
関連ドキュメントの翻訳もお任せください
ソフトウェアやアプリの開発の各フェーズで発生するドキュメントの翻訳も対応します。
一括でお任せいただければ、UIとドキュメントの訳語の統一ができます。
開発フェーズ | ドキュメント |
---|---|
要件定義 | 提案依頼書(RFP)、要件定義書 |
設計 | 業務フロー、システム構成図、テーブル定義書、基本設計書、詳細設計書 |
製造 | UI項目、メッセージ |
テスト | テスト仕様書、テスト計画書 |
運用 | 管理者マニュアル、ユーザーマニュアル、動画 |
ローカライズの流れ
- プロジェクトチーム編成・スケジューリング
プロジェクトチームを編成し、作業の細かいスケジュールを決定します。 - UIテキスト抽出・スタイルガイド作成・用語集準備
翻訳に必要なリソースを準備します。 - ソフトウェアの背景知識の把握
ソフトウェアの背景知識を把握します。
お客様に対象のソフトウェアやアプリに関するご説明を依頼する場合もあります。 - 翻訳
- チェック
翻訳者とは別の担当者が翻訳文をチェックして修正します。 - 翻訳済みファイル納品
ご提供いただいたファイル形式と同じ形式で納品します - 実機確認
確認用の実機をご準備いただき、訳し漏れがないか、テキスト枠内に収まっているか、訳文が文脈に合っているかなどを確認します。 - 修正・納品
修正箇所がある場合は修正して納品します。
ローカライズ事例紹介
UI翻訳と実機確認
アプリ | 稼働監視アプリケーション |
種類 | Webアプリケーション |
言語 | 英語→日本語 |
作業内容 | UIの日英翻訳 実機確認 |
ボリューム | 英語 約1,500ワード |
UI翻訳と実機確認
対象 | 安否確認システム |
種類 | Webアプリケーション |
言語 | 日本語→英語 |
作業内容 | UIの日英翻訳 実機確認 |
ボリューム | 日本語 約15,000字 |
UIとマニュアルの翻訳
アプリ | 音楽制作ソフトウェア |
種類 | Windows/Macソフトウェア |
言語 | 英語→日本語 |
作業内容 | UIの英日翻訳 マニュアルの英日確認 |
ボリューム | 英語 約25,000ワード(UIのみ) |
UI翻訳とナレーション収録
対象 | 観光案内アプリ |
種類 | iOS/Androidアプリ |
言語 | 日本語→英、中(簡・繁)、韓翻訳 |
作業内容 | 画面メッセージの多言語翻訳 アプリ内音声のナレーション収録 |
ボリューム | 日本語 約10,000字(UIのみ) |
サービスご利用の流れ
- お問い合わせ
下記のお問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。
- ヒアリングおよびお見積もり作成
翻訳対象の動画を確認し、ご要望をヒアリングして、お見積書を作成します。
- ご発注
- 作業開始
詳細は上記「ローカライズの流れ」を参照してください。
- 納品
- アフターフォロー
納品物の評価やフィードバックなどをお伺いして、次回案件に活かします。