財務・IR翻訳
IR文書の英文開示をサポートします
海外投資家による日本株の保有率は年々増加しており、上場企業は海外投資家向けにIR文書を英文開示する必要性が高まっています。また2022年4月に東京証券取引所の市場区分が再編化されたことに伴い、英文開示拡大に向けた動きは今後加速されていくと予想されます。AIBSはタイムリーかつわかりやすい翻訳で、英文開示をサポートします。
AIBSの財務・IR翻訳サービスの特長
短納期スケジュールへの対応
決算短信などの適時開示が求められるIR文書は、翻訳にスピードが求められます。過去版の対訳を翻訳メモリーとしてデータベース化し、それを活用することで短納期に対応します。
過去版との
訳文の統一
決算短信や決算説明会資料の過去版から変わっていない箇所については、過去版から作成した翻訳メモリーと翻訳支援ツールを使用することで、訳文の統一とコスト削減を実現します。
実績豊富な
翻訳者による翻訳
財務資料やIR文書はその分野の実績が豊富な翻訳者が担当します。またプレスリリースやWebサイトなどの翻訳は、御社の魅力が存分に伝わるよう、英語ネイティブが自然な訳文に仕上げます。
厳重な情報セキュリティ管理
翻訳対象の文書は機密性が高いものばかりですが、公開前のIR文書は特に厳重なセキュリティ管理が求められます。AIBSは情報セキュリティ対策の国際標準規格であるISO27001およびISMS適合性評価制度の認証を取得しており、強固なセキュリティマネジメントシステムでお客様の機密情報を守ります。
翻訳対象文書(例)
開示の種類 | 文書 |
---|---|
法定開示 | 株主総会招集通知、有価証券報告書 |
適時開示 | 決算短信、四半期決算短信、コーポレートガバナンス報告書 |
任意開示 | アニュアルレポート、CSR報告書、統合報告書、決算説明会資料、プレスリリースなど |
翻訳トライアル(お試し翻訳)サービス
はじめてお取引いだくお客様は、無料の翻訳トライアル(お試し翻訳)をご利用いただけます。
AIBSの対応や翻訳品質を実際に確認して、御社の大事なIR情報の翻訳をお任せいただけるかを事前にご判断いただけます。翻訳トライアルをご要望の場合は、下記の問い合わせフォームからお気軽にご依頼ください。
サービスご利用の流れ
- お問い合わせ
下記のお問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせください。
- ヒアリングおよびお見積もり作成
ご要望をヒアリングして、お見積書を作成します。
- ご発注
- 作業開始
- 納品
お客様による確認用の初稿データを納品します
- アフターフォロー
納品物の評価やフィードバックなどをお伺いして、次回案件に活かします。