こんにちは、新入社員のAです。
アビリティでの研修が始まって早一ヶ月が経ちました。
慣れないことも多いですが、日々新しいことを学んでおります。
さて、アビリティの研修をしているなかで知った英単語について
書いていこうと思います。
「クエリ」とはなにか。
1つ目は「クエリ」という言葉についてです。
クエリとは、「質問、疑問」という意味で
特にコンピューターの世界では、「問い合わせ」という意味があります。
一般的には「クエスチョン」の方が使われるので、
聞きなじみがない方もいるのではないでしょうか。
実は、私はこの「クエリ」を機械翻訳のミスによって
文字列がおかしくなった「リクエスト」だと思っていました。
どういうことかと言うと、
「リクエスト」→「リクエ」→「クエリ」と連想していたのです…。
ですが、翻訳の研修を受けていたとき、”Query” が “クエリ”とあるのを見て
「クエリはリクエストじゃない!!??」ということに気づきました。
3年くらい勘違いしていたので、この気づきは私にとってかなり衝撃的でした。
「ベント」のスペルは?
2つ目は「ベント」です。通気孔や抜け穴という意味があります。
私は最初ゲームでこの言葉を知りました。ですが、その時は「bent」だと
思っていたので、「なぜ曲がるのだろうか」と思っていました。
(bent は物を曲げるという意味の動詞「bend」の過去分詞です)。
しかしこのベントのスペルは「vent」で、「bent」とは別の単語であることに
最近気がつきました。
研修を受ける中で、今まで触れてこなかった単語に触れ、どんなに小さい単語でも
調べるのを怠らないようにしようと思った出来事でした。
以上、新入社員Aでした!
編集より:自分が子供の頃にソフトボール部だったとき、バッターがきわどいボール球を見逃したら「ナイセン、ナイセン、ピッチャーびびってるー!」とみんなで掛け声をかけてたのですが、「ナイセン」は「ナイス線」だと思っていて意味分からんけどとりあえず叫んでました。後で「ナイス選球眼」の略だと教わったとき恥ずかしかったです。
今のプロ野球選手は「ナイスアイ(nice eye)」って言ってて、プロ野球の国際化を実感。ただ、アメリカで良く言うのは”good eye”ですかね。