Blog初投稿のak です。
先日公開した「秋到来」に引き続き、私が住んでいる長野の秋の気配をお届けします。
こちら長野でも、「秋」を感じさせる風景が散見されるようになりましたが、
今回は、おそらく広島ではお目にかかれないであろう風景をご紹介します。
リンゴの木です。
みなさん、ご覧になったことがあるでしょうか？
私は、こちらに赴任して初めての冬に、ふとアパートの前にある畑に立つリンゴの木を見つけて、
軽い衝撃を受けてしまいました。
「リンゴ、重そう。。。」
その枝が折れそうなくらい真っ赤なリンゴがたくさんぶら下がっている様を見ると、
「美味しそう」ではなく「かわいそう」という感情を抱いてしまうのです。
そして、楽なほうに、便利なほうに形や仕組みを変える動植物の進化の過程が、
どうしてこのまま止まってしまったのだろうと、妙なことまで考えてしまうのです。
そんなことが気になり始めると「食欲の秋」どころではありません。。。
