「問いに答えてみよう」
今回は、いつもと少し異なる趣向でお届けします。
下のフロー図は、特許を出願してから権利消滅までの流れを示しています。
出典:特許庁ウェブサイト URL: https://www.jpo.go.jp/indexj.htm
「出願の手続(平成28年度版)」(特許庁)(https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/syutugan_tetuzuki/00_04atoz.pdf)を加工して作成
この図を見て、以下の問いについて考えてみてください。
実は、これらの質問は、AIBSが提供している特許事務スクールの最初の課題の一部なのです。
専門的な用語もあるので特許のことを知らない方にはピンとこないかもしれませんが、ぜひあなたの回答をAIBSまでお送りください。お返事差し上げます!
問1: 特許を出願してから権利化されるまで、何年くらいかかると思いますか?
問2: 特許の権利期間は何年でしょうか?権利期間の基準となる日はいつですか?
問3: 審査請求手続が重要である理由はなんでしょうか?
問4: 他社に対する事業の優位性を保つために、自社の強みは"必ず"特許として権利化するべきだと思いますか?
回答は担当の有廣まで(メール宛先:ipsc@a-ibs.com)、お送りください。
特許事務に興味をもったきっかけがあれば、同時に教えてください。