**RPAを使って業務の効率化、省力化をはかりませんか?**

知財業務でどのようにRPAを取り入れられるのかあまりイメージが湧かない・・・というかたへ、弊社で作ったシナリオを動画でご紹介します!

期限管理の中で重要な期限のひとつである審査請求期限日。知財管理システムが自動で期限日を計算してくれるとしても、出願日を正しく入力していなければ、審査請求期限日も正しく設定されません。
だからといって、1件1件出願日を確認するのは手間がかかります。そこで、「ロボットにデータを照合してもらおう!」ということで作られたのが以下のシナリオです。

**◆入力データと商用DBの照合**

RPAツールであるWinActor(r)を使って、知財管理システム ATMS PROPASから、出願から30ヶ月~18ヶ月経過した案件を抽出して 、商用データベースのデータと照合した結果(正誤表)を、関係者にメールで送信するシナリオを作成しました。
ダブルチェックをすることによって、審査請求期限日を正しく管理できます。

RPA06.png

 

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動画を見ながらシナリオ作成を体験できます。
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