知財業務でどのようにRPAを取り入れられるのかあまりイメージが湧かない・・・というかたへ、弊社で作ったシナリオを動画でご紹介します!
「百聞は一見にしかず」というように、一度見ていただく方がイメージしやすいかと思います。
例えば、会社の吸収合併などで、吸収される側が保有していた知財のデータを自社の知財管理システムに入力しなければならない場合を考えてみましょう。ほんの数件であれば手入力できると思いますが、数十件を手入力、しかも、ミスなく正確に入力しなければならないとしたら、とても大変ですよね。時間的にも、精神的にも負荷がかかると思います。
「ロボットが代わりに入力してくれたらいいな・・・」そんな事務担当者の声をもとに作られたのが以下のシナリオです。繰り返し作業などロボットが得意なことはロボットに任せたほうが効率的ですよね。
**◆案件リストからのデータ入力**
RPAツールであるWinActor(r)を使って、Excelの対象案件リストから必要情報を取得し、知財管理システム ATMS PROPASへ入力します。
☆ご参考☆
RPAによって業務の効率化、省力化をはかれます。もっと詳しく知りたい!という方は、こちらをご覧ください。
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