前回から引き続き、知財業務でどのようにRPAを取り入れられるのかあまりイメージが湧かない・・・というかたへ、弊社で作ったシナリオを動画でご紹介します。
“百聞は一見にしかず”というように、一度見ていただく方がイメージしやすいかと思います。
日本への特許出願後、管理しなければならない期限の一つに優先権主張期限があります。「現在使っている特許管理システムは変えられないけれど、出願から6か月経過した日本出願案件について、外国出願要否検討のリマインドのメールを送ってくれたらいいな・・・」そんな事務担当者の声をもとに作られたのが以下のシナリオです。
**◆外国出願要否検討のリマインド**
RPAツールであるWinActor(r)を使って、知財管理システム ATMS PROPASから、出願から6ヶ月経過した日本出願案件を抽出し、関係者に対象案件のリストをメール送信します。
☆ご参考☆
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