こんにちは。ブログ初投稿、東京支店の特許翻訳チームで6人中上から5番目のSです。
 
先週、東京支店の有志で市川市民納涼花火大会にいってきました。
割と早めに集合したのに駅から人・人・人!でした。東京も5年目ですが、こういった光景を見るたびに「都会はすごいなぁ」と思ってしまう九州人です。
 
Y支店長の「学生時代はマドンナと呼ばれていた」奥様手作り料理をたらふく頂き(複数のソースが出された時には「ついていきます、マドンナ!」と思うダブルS。婚期は遠のく一方です。)いざ花火!
 
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最近の花火はかわいいものも増えていると思ったら、従来とは違う化学物質を加えてピンクなどの明るい色も作っているとか。
IPサポートセンターとして花火関連の特許も検索してみましたが、家庭用打ち上げ花火、確実簡単な花火台など色々と発明されているようです。
 
Yさんの息子さんY君が、花火が上がっている間ずっと「たまや~かぎや~!!」と歓声をあげているのがかわいかったな~。
 
ちなみに「たまや」「かぎや」というのは、昔の有名な花火師の屋号だそうです。隅田川近くにあった花火屋が「鍵屋」で、そこからのれん分けされたのが「玉屋」だそうです。ライブで、「あっちゃーん」とか叫ぶのと同じですね。
 
こうした子どもの喜びにつながるお仕事をしたい、自分自身も一緒になって楽しめる子どもの心を持っていたいなと思いました。
 
お盆休みの方も多いかと思いますが、まだ花火を見られていない方はぜひお近くの花火大会に足を運んでみてはいかがですか。