ひとえに円安の影響なのだとおもうのですが。
最近、広島でも外国人観光客の姿を多く見かけるようになりました。
それにともない、街の看板も翻訳であふれてきました。
とりわけ、平和公園周辺の充実ぶりは、目を見張るものがあります。
でも、英語、中国、韓国がメインです。それ以外の言語はさすがにまだまだ少数派、ほとんど見かけることはありません。
うどん屋さんも
お寿司屋さんも
和食レストランも
洋食レストランも
お茶屋さんも
お好み焼き屋さんも
お酒屋さんも
やきとり屋さんも
外国人観光客を呼び込もうという努力がひしひしと伝わってきます。
そんな中、発見したのがこんなメッセージ。
ある意味、いさぎよい。
東京オリンピックが決定して以降、日本各地で街の中の情報を多言語化する取り組みが多くみられます。
すでに、スマホをかざせば、メニューや観光案内を自国の言語(15か国語)で見ることができるというアプリも現れています。
海外旅行では、変な翻訳の看板やメニューを見つけるのも、楽しみの一つなので、多少の間違いは、ご愛嬌ということでご容赦を。
T.K.