こんにちは。ブログ初投稿のNUです。
4月27日、東京港に「Voyager of the Seas」という世界最大級の豪華客船が入港したそうですね。
なんでもこの船、「洋上の街」なんて言われているようです。
ところで、AIBSの本社がある広島にも豪華客船がちらほらやって来る隠れスポット(?)があるのってご存知でしたか?
場所は広島市南区にある宇品港の1万トンバース。
ここには、貨物船だけではなく下の写真のような数万トンクラスの客船なども入港しているのです。
この船の名前は「セブンシーズ・ボイジャー」。
乗客定員が700名のアメリカの客船で、全室がバルコニー付きのスイートルームだそうです。
この船の総トン数は4万9,000トン。休みの日の買い物帰りにたまたま見かけたので、写真に収めてみました。
船の前から写真を撮りたかったのですが、あまりに船が巨大すぎてカメラに入り切りません。
港にある公園の一番遠い所まで移動してフェンスに張り付いた状態でやっと入り切りました。
この1万トンバースにはサプライズ的にいろんな船がやって来ます。
私はここで、日本の客船「さんふらわあ」や大型練習帆船「日本丸」など、いろんな船を目にして楽しむことができました。
ちなみに、4月30日の昼頃まではイギリスのサン・プリンセス号(7万7000トン)が停泊しているそうです。
興味のある方は、宇品に行って豪華客船を眺めてみてはいかが?