2014年11月10日(月)曇り
昨年に引き続き、今年もドイツに、TとFとK、いきまーす。
期待と不安の中、前日の夜中に日本を出発して、5:30AM、定刻どおりにフランクフルトへ到着しました。
昨年、乗り継ぎまであと3分というところで現れた絶望的に長い通路。
結局、チケットに書いてあった時間はBoardingの30分前で余裕だったのですが、そんなこと知らずに涙目になりながら3人で全力疾走したのも今では良い思い出です。
今年は写真を撮るぐらい余裕です。
無事ハンブルグに移動し、ドイツ出張1つ目の目的であるS社を訪問。その後、お客様に誘われ一緒にランチをしました。
メニューはこちらのドイツ料理をという希望を受けて勧められた子豚の丸焼きに挑戦。
子豚丸ごとを予想も、実際にはカットされたお肉がでてきてある意味安心しました。
日本を発って約20時間、満腹と疲労が重なるなか、4度目のフライトを経てシュトゥットガルトへ。
最後の気力を振り絞って、夕食はホテル近くの地元のレストランへいきました。。
英語のあまり通じない店員とドイツ語メニューと30分格闘の末、注文して出てきた料理は雑でした。
ただし、味は良かったです。
ここまでで出発から約30時間、長い長い一日が終わりました。
明けて、11月11日(火)。
ドイツ出張2つ目の目的、テクニカルコミュニケーションの国際会議、tcworldの会場へ。昨年の数倍広い会場に少々圧倒されつつも、初日は主に機械翻訳(MT)関連のセッションに参加しました。
欧州では機械翻訳の信頼度が増して、運用レベルでの議論がされていることに日本の遅れを感じました。
続きはまた後日。