こんにちは、新入社員のAです。
広島に来てはや3ヶ月…。ちょっとは広島に慣れたかな?と思ったのですが
最近「えっこんなところが違うの?」と驚いたプチカルチャーショックについて書いていきたいと思います。
1. 納豆のタレの味が違う
私は関東の人間で、納豆のタレといったら、醤油のような色の濃いタレで育ってきました。
なので広島で初めて納豆を買って、パックを開けたとき「色が薄い?!」とちょっとびっくり。
食べて「なんだか優しい味がする?!」とまたまたびっくり。
調べてみたら西日本の嗜好に合わせて作られたタレで、まろやかな味が特徴のようです。
これもこれで美味しいなと思いつつ、ときどき関東のタレも恋しくなります。
2. 手すりではなく「握り棒」
「急停車するおそれがありますので、お立ちの方は握り棒におつかまりください」
これは、よくあるバスや電車のアナウンスだと思います。しかし私は「手すり」ではなく
「握り棒」というんだ、と思いました。どちらが全国的な言い方なのかは分からない
ですが、個人的には「握り棒」の方が伝わりやすいかもと思いました。
3. エスカレーターは左右どちらでもいい?
エスカレーターに乗るとき、右側に立つか左側に立つかが関東と関西で違うと聞きますよね。
私は広島に来たとき「どっちか分からないし、他の人を参考にしよう」と思って、前に立っている人に合わせていました。
そして3ヶ月が経ち、左右どちらでもいいのではないか?ということに気づきました。
というのも、右側に立つ人もいれば左側に立つ人もいて、またひとつのエスカレーターで左右バラバラに立っているのも見かけました。駅だと統一されていることが多かったですが、ショッピングモールなどではあまり気にしていない、という印象でした(エスカレーターで歩く人が多いか少ないかが関係しているかもしれません)。
私としては「左側に立ってても大丈夫なんだ…!」と、ちょっと嬉しく思いました。
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いかかでしたか?新入社員Aの小さな発見でした。
面白いなあ、と思っていただけたら嬉しいです。それではまた!