とある一日のスケジュール
8:45 | 出社 スケジュール確認、メールチェック |
10:00 | メンバーとのオンラインミーティング |
11:00 | お客様とのオンライン会議 |
12:00 | 休憩 |
13:00 | チームミーティング |
13:30 | メール対応、資料作成 |
15:00 | 社内オンライン会議 |
16:00 | メンバーとのオンラインミーティング |
17:00 | 案件対応 |
18:00 | 戦略策定 |
19:30 | スケジュール確認 退社 |
特許調査
2001年 新卒入社
特許調査
2001年 新卒入社
1. 入社の決め手を教えてください
子供の頃から壊れた家電など機械を自分の手で分解して仕組みを知るのが好きでした。
「どうなっているの?」という好奇心が原点でした。その好奇心は学生になっても続き、高校・大学では工学部に入りました。大人になっても新しい技術に関わる仕事、知的好奇心をくすぐられる仕事をしたい、と思い大興のテクニカルセンター(現ダイコーテクノ)配属で入社しました。入社して直ぐに「特許の仕事をしないか」という話があり、私の中でやりたいと考えていた「新しい技術」「知的好奇心」と「特許」が結び付きアビリティセンター(現AIBS)への転籍を決めました。
2. 現在の仕事内容と、やりがいや面白さを教えてください
特許を扱う各部門のとりまとめをしています。特許に関する総合サービスの立ち上げに向けて邁進する日々です。入社後に大手電子機器メーカーの知財部門で特許の出願・権利化や模倣品対策の業務を行ってきました。この特許の業務を広く見てきた経験を活かして、現在は特許翻訳・特許事務・特許調査の各部門のとりまとめをしつつ、特許の調査や特許情報分析も行っています。技術の最先端に触れる機会が多く、知的好奇心を刺激されます。
特許を扱う業務は、弁理士という法律の専門家や、発明者という技術の専門家、企業経営の知識を総動員して仕事を進めていきます。広い知識が必要であり、それだけに難しい仕事です。しかし、その分頼りにされる場面も多くやりがいがあります。
3. 今後の目標を教えてください
他の部門・他のグループ会社の方達と話をする機会は多くあり、その中で新しい取り組みに刺激を受けています。AIやオンラインの普及といったように時代は急速に変化していますが、変化は新しいものを生み出すきっかけです。AIBSで多様な専門性を持った方達と協力することで刺激を受けながら、急速な時代の変化に対応した新サービスを生み出していきたいです。
8:45 | 出社 スケジュール確認、メールチェック |
10:00 | メンバーとのオンラインミーティング |
11:00 | お客様とのオンライン会議 |
12:00 | 休憩 |
13:00 | チームミーティング |
13:30 | メール対応、資料作成 |
15:00 | 社内オンライン会議 |
16:00 | メンバーとのオンラインミーティング |
17:00 | 案件対応 |
18:00 | 戦略策定 |
19:30 | スケジュール確認 退社 |
4. オフの日の過ごし方を教えてください
土日は早朝から夕方までサッカー漬けです。と言っても子供が出る試合の観戦です。クラブチームでは試合が頻繁にあるので休日でも忙しく楽しんでいます。某有名サッカークラブの下部組織練習場に試合で行けたときは興奮しました。スポーツは健全だと日々実感していますね。幼稚園児の頃から知っている子供達のプレーと人間性がサッカー教育を通して成長していのを見ると正直感動します。それを見て大人も成長していくという素晴らしい世界です。この影響を受けて私自身もフットサルにチャレンジしています。
5. あなたの「アビリティ」を教えてください
「モノを実際に見て知る」精神では負けませんね。これも「知的好奇心をくすぐられる」ことが原点かもしれません。特許の仕事で関わった製品については、休みの日にプライベートで実物を見に行くことがよくあります。膝をついて裏を見たり、購入してノコギリで切ったり味わったりして確認してしまいます。深く知ろうとするのでそのままその製品のファンになっていることもあります。机上だけではなくモノや体験からの理解も大切だと考えています。
6. 最後に、就活生へメッセージをお願いします
自分の専攻に縛られないように、様々な専門性を持った人たちと協力して自分の専門性を自由に発揮することを目指してください。一人では見つけられなかった新しいシーンで活躍できると思います。この春から社会人になった可愛い甥っ子にもそう話しました。