A.K.

大学で英語を専攻していたこともあり、地元（広島）で語学を活かせる会社に就職したいと思っていました。AIBSに入社したいと思った決め手は3つあります。1つめは、当時面接された方々の人柄に惹かれたこと。2つめは、面接のときに「自己実現と社会貢献」という社是の話の中で「仕事を通じてあなたの夢を叶えられるようにがんばってほしい」という言葉をいただいこと。そして3つめは会社の生い立ちを聞いて「いろいろな仕事にチャレンジできそうな会社」と感じたためです。

私は長野支店で営業をしています。メール、電話、オンライン、対面など様々な形でお客様とやりとりをしますが、対面でお客様とお話するときに一番テンションが上がります。営業という仕事をしていなければ、決して出会うことのない職種や職位の方ともお話することができ、外からは窺い知れない会社の文化や職場の雰囲気を知ることができます。また、既存のサービスを紹介するだけでなく、何気ないお客様の言葉から潜在的なニーズを察知して「こういう提案をすれば喜んでもらえるかも？」と想像しながら提案型の営業をするのが好きです。また提案を受け入れていただき、お客様の課題を解決できたときには営業をやっててよかったと感じます。

営業の仕事以外に、特許事務スタッフの事前研修と派遣の仕事をしてきた経験から、特許事務だけでなくより多くの方に活躍する場を提供したいと考えるようになりました。特にスキルや能力があっても年齢だけで退職を余儀なくされるシニア世代の方や、日本で働きたいと考えている外国籍の方の活躍の場を作っていくのが目標です。

南アルプスの麓に住んでいることもあり、森の中にあるレストランに出かけてお昼からクラフトビールを飲んだり、ハイキングに出かけたり、温泉に行ったりと、週末はお気に入りの場所や自然が多い場所に出かけてリフレッシュします。最近はサウナ×水風呂で心身を整えることにはまっています。また日曜日の朝は庭仕事をした後でデッキに座り、雄大な山々の景色を眺めながらコーヒーを飲むのが至福のひとときです。

お客様から「○○で困っている」とか「○○したいけど××できない」というお話を伺うと、何とかしたいと思うあまり、勝手にお客様同士を紹介してしまいます。それが転じて特許事務の勉強会（知財管理のコミュニティ）を主催することになり、コミュニティメンバーから、“ハリケーン”とあだ名をつけられてしまいました。お客様同士を紹介して意気投合させてしまうのが得意です。

「私には営業は絶対に向かない」と思っていましたが、振り返ればスティーブ・ジョブズのスピーチにある「今やっていることが、将来、自身の役に立つ（点と点がつながる）と信じて取り組みなさい」という言葉どおりだと感じます。あなたもAIBSで仕事を通じて夢を叶え、社会に貢献できる仕事をしてみませんか。