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2019.08.22

AIBS翻訳スクール(第9回)「ネイティブチェッカーが満足する英訳」

AIBS翻訳スクール

お盆休みが明けて最初の授業はAIBSネイティブ翻訳者がゲスト講師を務めました。

翻訳者であると同時にネイティブチェッカーでもある講師が、日本人が間違いがちな前置詞や冠詞の使い分けについて解説しました。

私も業務で英文メールを書く機会があるのですが、前置詞や冠詞にはいつも悩まされています。

そこで、覚えたての前置詞の使い分けのひとつをご紹介します。

より広範囲また曖昧なときは"in"、狭い範囲で具体的なときは"at"を使う。
in>on>at

例文をみると納得できます。
Times Square is located in New York City, on Broadway, at the intersection of 42nd Street and 7th Avenue.

前置詞の使い方ひとつでニュアンスが違ってくるのは日本語の助詞と同じですね。
言語は奥が深いです。

2時間にわたる授業はすべて英語で行なわれるためリスニングのトレーニングにもよいかもしれません。

aibs_translation_school.jpg

2019.07.02

なんでも挑戦の巻

日々のつれづれ

7月に入りましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

最近生まれて初めて生しらすに挑戦しました、新入社員Aです。

namashirasu.jpg

人生何でも経験ですね。

しらすは6月後半からが旬のようです。中国地方ではよく食べられるのでしょうか?

そういえば中国地方はもう梅雨に入ったようです。もう紫陽花がきれいに咲くシーズンとなりました。

土壌の状態によってさまざまな色に染まる紫陽花はかなり見ごたえがあります。

写真を撮る意欲が起きやすい時期です。

ajisai.jpg

(今年もたくさん撮っていきたいです)

さて、本日は私のいち推し、ウィチョル族アート(arte huichol)についてご紹介します。ウィチョル族とは、色彩豊かな毛糸絵やビーズ細工といった民芸品の製作を手掛けるメキシコのとある民族です。

非常にカラフルな色合いの民芸品が多く、華やかさが特徴です。日本ではなかなか見ることのない色使いの美しさに衝撃を受けました。

(3:30から、ウィチョルアートの一部が映像でざっと映されます)

個人的に特に魅力的なものはビーズ細工です。日本ではなかなか手に入れにくくなると思い悩んだところ、YouTubeの動画を見ながら独学する方法を発見し、挑戦したところ、結果的に自分でも製作するようになりました。

huichol.jpg

もともと細かい作業は好きな方ですが、我ながらよくやるなと思います。

(一番左のオレンジ色のものがウィチョル製です)

愛の力は偉大です。VIVA MÉXICO.

2019.06.28

激辛料理「ブルダック」と「ブルダックポックンミョン」

日々のつれづれ

こんにちは、新入社員のJ.Lです。

つい最近、「ブルダックポックンミョン(불닭볶음면)」という韓国の激辛麺を食べてみました。ユーチューブでも「モクバン、モッパン(먹방、食べ物を食べる姿を配信するオンライン放送のこと)」というジャンルにおいて、数多くの人が取り上げてもいるようで、世界中で流行っていて全世界のユーチューバーたちが完食することにチャレンジしています。

「ブルダック(불닭)」を英語で訳すと「Hot Chicken」、つまり「辛い鶏」という意味になります。また、「ポックンミョン(볶음면)」は「炒め(볶음)」と「麺(면)」を合わせて「炒める麺、炒めた麺」などという意味になります。ちなみに「ブルダック」の「ブル(불)」は「火」のことを意味し、火を噴き出すくらいに辛いということを表現したのだと思います。

「ブルダックポックンミョン」の袋麺のイメージはこちらです。

「ブルダック」自体は2000年代に韓国で流行り出した料理ですが、当時韓国ではブルダック屋さんが乱立するほど全盛期を迎えたこともあったものの、そのブームは10年も経たないうちに低迷期に入ってしまったそうです。その理由として、刺激的な料理が「ブルダック」以外にもどんどん世の中に出回るようになってきたことも挙げられます。しかも「ブルダック」の次世代を担う寵児(?)として「チムダック(찜닭)」が登場し、「ブルダック」の存在感は薄れてきたのかも知れないですね。

グーグルで「불닭」か「ブルダック」と検索すると、画像がいっぱい出てきますが、「ブルダックポックンミョン」のイメージがほとんどです。もう「ブルダック」の存在感は薄れてきたのでしょうか。

一方で「Buldak」で検索すると、「ブルダックポックンミョン」ではなく「ブルダック」の画像が数多くちぇんと出てきました。ところが、「Buldak」で検索した場合は、チーズのかかったものの画像が多いですが、辛さを和らげるためでしょうか。

チーズ入りは「ブルダック」だけではありません。「ブルダックポックンミョン」にもチーズ入りバージョンがあるのです。そう、「チーズブルダックポックンミョン」も市販されているのです。こちらの画像をどうぞ。今や「ブルダックポックンミョン」のバラエティは豊富になって7種類もあります。いずれにせよ辛いことに違いはないと思いますが......。

そんな「ブルダックポックンミョン」の辛さを和らげておいしく食べるために、いろいろ研究(?)されています。例えば、①オリーブ油など食用油をかける、②オイスターソースをかける、③ソースを入れて炒める過程で牛乳も加える、④炒める過程でもやしを入れて一緒に炒める、⑤蜂蜜か砂糖を加える、⑥チーズをかける、などなど、みなさん美味しく食すために工夫されているんですね。

みなさんももし食べられる機会があったら、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

2019.06.21

国民食カップラーメン

日々のつれづれ

6月も下旬というのに、まだ梅雨入りしていなかった事実を知り驚いています。

最近のハイライトはカップラーメンのタコス風トマトサルサ味に挑戦、新入社員Aです。

vivamexicantacos.jpg

(テキサス寄りのタコスの味がしました。美味しいです)

カップラーメンといえば、メキシコでも日本のメーカーのものが多く売られています。実際に、カップラーメンはメキシコの国民食にもなっているそうです。

海外のカップラーメン事情は注目してみるとなかなか興味深いものがあります。日本でよく見る味はしょうゆ、味噌、塩、とんこつが多いですよね。

メキシコではめったにそうした日本でよく見られる味のものは売られていませんでした。
Maruchan México
の公式YouTubeチャンネルでは、どの味のカップラーメンが好きかというアンケートをとった動画を上げているようです。

メキシコでは、チキン味とエビ味(ピリ辛ライムエビ味)が特に人気なようです。確かに、私が帰国した際にはスーツケースいっぱいにピリ辛エビ味のカップラーメンを持ち帰るほど癖になる味でした。

他にも、韓国のメーカーが販売しているOTTOGI ラーメンも人気でした。メキシコでは辛い味の食べ物に需要があるためか、韓国の辛いラーメンもよく食べられているようですね。

こうしたように、需要のある味、人気になりやすい味はもちろんの事ながら様々な国によって変わっています。地域によってなじみ深い味は異なってきますもんね。マーケティングの重要性をひしひしと感じます。

カップラーメンに限らず、お茶やチョコレートなど、他の国ではどのような味が人気なのか、スーパーでその国の食の味覚と嗜好を知ることも海外旅行の楽しみかもしれませんね。

(個人的に、今までどうしても挑戦できなかった海外独特のものは、スペインでも人気だったはちみつ入りの緑茶でした。パッケージが可愛いですね)

teverde.jpg

2019.06.11

お祭り「とうかさん」

日々のつれづれ

こんにちは、新入社員のJ.Lです。

雨が降り出したりして、もう梅雨のシーズンがやって来たと感じるこの頃ですが、この時期だとじめじめして疲れやすいですよね。みなさん、体調には十分気をつけながら生活しましょう。

さて、みなさんは「とうかさん大祭」というお祭りをご存じでしょうか。普通「とうかさん」と呼ぶことが多いですが、これは広島の三大祭りの一つといわれています。

「とうかさん」の公式サイトによりますと、「とうかさん大祭」とは、「広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷大明神」のお祭り」であり、「御神体である「稲荷大明神」を法華経の守護神で稲荷を「いなり」を唱えず、音読みで「とうか」と呼んだのが語源」だそうです。なるほど、「稲荷」の音読みだったんですね。最初は、広島の「十日市町」(とうかいちまち)」と何か関連があるのかなと思ったら、全然関係ありませんでしたね。「十日さん」ではなく「稲荷さん」でした。

そして「とうかさん」は、「浴衣の着始め祭り」とされているらしいです。どうりで、「ゆかたできん祭」や「ゆかたを直しんさい」、「ゆかたで涼みんさい」、「ゆかたで踊りんさい」など浴衣押しのプログラムが数多くあったのですね。

今年は、6月7~9日の3日間開催されました。せっかく広島に住んでいることですし、6月8日(土)に行ってきましたが、車道沿いに屋台がずらりと並んでいて圧巻でした。浴衣姿の人も多く、みなさん楽しそうでした。

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「とうかさん」はお祭りの名称でもありますが、お寺のことも指しています。お寺の「とうかさん」の正式名称は、「福昌山慈善院圓隆寺(ふくしょうざんじぜんいんえんりゅうじ)」で、1619年(元和5年)に創建されたということです。今年でちょうど400年を迎えることになりますね。400周年の「とうかさん」に出会えたのはラッキーかも知れないとふと思ったり...。

屋台を見物しながら歩いていると、「はしまき」という食べ物も見かけられました。関東では見たことのない食べ物で、不思議でした。

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「はしまき」とは、薄いバージョンのお好み焼きを箸に巻いたもので、西日本ではお祭りなどでよく売っている食べ物らしいです。箸に巻いたことから「はしまき」と呼ぶのでしょう。

そんな中、不気味(?)な屋台も発見しました。

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食べ物を売ったり、射的や金魚掬いができたりするタイプが最も定番で想像しやすい屋台かと思いますが、これはなんとスケールも大きくて面白そうなお化け屋敷です。

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あまり怖くなさそうな感じ(?)がまた良いんですね。レトロ感が色濃く漂う風景がたまりません。最近映画でも走れるゾンビを題材にしたものがたくさん出ていますが、その潮流に乗ってゾンビをテーマにしているのでしょうか。さすが流行に敏感な街、広島です。

お寺の「とうかさん」に行ってみたらおみくじもやっていましたが、なんと「外国語おみくじ」というものもありました。

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多言語に対応できるインターナショナルなお寺「とうかさん」です。お寺もグローバルに活躍している今の時代、みなさんも世界を視野に入れてみてはいかがでしょうか。弊社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズがお手伝いしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。45カ国語以上に対応できる体制を組んでおります。

......。なぜか会社の宣伝に流れてしまいましたが、みなさんも広島に寄ることがありましたら「とうかさん」を訪れてみて下さい。中心街からそれほど離れていないので、アクセスしやすいです。

久々にお祭りに行って気分転換もできて有意義な一日でした。