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2018.10.29

はじめてのJTF翻訳祭登壇の奇跡

翻訳の仕事

JTF翻訳祭の僕らのセッションに多くの方が参加していただきました。本当にありがとうございます。

かなり緊張して最初は自分でも何をしゃべっているのか分からなくなっていましたが、二人で掛け合いしながら話すという、いつも大学でやっている講義と同じスタイルだったので途中からは落ち着いてきました。参加者のみなさんが積極的に発言してくれたのでやりやすかったです。

このセッションのもともとの目的は、学生や若い方にもっと翻訳業界に入ってきてもらいたい気持ちを伝えることだったのですが、翻訳祭には学生がほとんど来ないと聞き、内容を少し変えました。それでも基本的にはこれからプロの翻訳者を目指す方向けの内容だったので、参加者の方の求めるものと違ったんじゃないかと心配しています。

ところで、この日はいろいろ奇跡(?)が起こりました。

まずは26日の朝、ホテルを出てタクシーをつかまえようとしたら、広島を朝出発してやって来た同僚Aに遭遇!ホテルを出てからタクシーをつかまえるまでの1分ぐらいの間に会う確率ってどんなもんすか?しかもそこは京都駅から地下鉄で1駅離れた場所です。その同僚はJTF翻訳祭に行く前に東本願寺に参拝しに行ったそうですが、本気(マジ)でびっくりしました。

TCシンポジウムに登壇したときも同じようなことが起こって、4年ぶり2回目の奇跡です(「TCシンポジウムの奇跡」参照)。

次はFinal Fantasyのセッションに参加したときのこと。荷物が置いてあった椅子から1つ空けて座っていたら、荷物の持ち主が帰ってきて「何でおるんすか?」って言ったのは同僚B。200席ぐらいある広い部屋でピンポイントに隣に座る確率ってどんなもんすか?

さらに奇跡は続きます。

自分たちのセッションが始まる前に、JTF専務理事の高橋聡さんがいらっしゃって、前日の交流パーティで声をかけられた方の話をしていました。その方は高橋さんが担当しているAmeliaの定例トライアルで珍しくA評価を2回取ったらしく、今回ほんやく検定1級の合格者として交流パーティで表彰されたそうです。

その話はそこで終わり、翻訳祭の終了後に高橋さんに挨拶しにいったら、高橋さんからちょっと興奮気味に「今日は良い出会いがあったんです」って言われました。朝話していた「その方」が横にいて、実は僕と一緒に登壇したTさんの元生徒だったということが判明したそうなんですが、「その方」ってどう見ても元同僚Cじゃないすか!新入社員で入社してきて、数年前にフリーランスになったんですが、もう色々起こりすぎて訳分かりません。

とにもかくにも数か月間ずっと頭の片隅にあった翻訳祭がようやく終わりました。

これでようやく日本シリーズに集中できます(仕事しろ)。

2018.10.22

メールの件名にある「AW:」の件

日々のつれづれ

以前からメールの件名にときどき「AW:」が入っているのが気になっていました。

調べてみるとこれはドイツ語の"Antwort"の省略形で、いわゆる「Re:」のことだそうです。言われてみればドイツのお客様やベンダーとのやり取りに入っている。

お互いに返信で何度かやり取りしていると、「Re: AW: Re: AW:」と続くのが「オーエスオーエス」みたいで何か楽しい。

そう言えば昔のメールは「Re: Re: Re: Re: Re: 」と無限に増えていた気がしますが最近見ないですね。自分のメールで検索したら2014年以降は多くても「Re: Re:」止まりです。どうもメールソフト側の仕様が変わって増やさないようになっているみたいです。

ところでこの「Re:」は"Reply"のReではないって知っていますか?

ラテン語の"Res"から来ていて、英語でいう"thing"とか"affair"のことだそうです。日本語では「~について」とか「~の件」ですね。これを知ったときは結構な衝撃でした。

なのでたとえば「ほくろ」という件名のメールに返信したら「ほくろの件」という件名になります。

K.

2018.08.08

夏バテにはゴーヤ

日々のつれづれ

みなさん、お久しぶりです。猛暑、酷暑で最高気温35℃の日が続いて、30℃でも涼しく感じられるようになりました。(体が慣れたのか、感覚が麻痺してきたのか)

この暑さ、いったいいつまで続くのでしょうか、こんな時こそ、ちゃんと栄養のあるものをしっかり食べて、夏バテしないようにしないといけませんね。

夏バテ防止の食べもので、真っ先に思い浮かぶのが「うなぎ」ですが、いささか庶民の懐には高すぎます。そこで必ずといっていいほど庶民の夏の食卓に必ず登場するのがゴーヤチャンプルーですよね。

ゴーヤのビタミンCは、レモンの3倍、キャベツの4倍も含まれていて、加熱しても壊れにくいという優れもの、ガン予防に効果があるβカロチンや、むくみをなくすカリウムをはじめとしたミネラル、疲労回復効果のあるビタミンB1・B2も含まれています。
ゴーヤの苦みの成分は聞きなれない「モモルデシン」と呼ばれ、血糖値や血圧、コレステロールも低下させる効果があるそうです。
また、胃腸を程よく刺激する効果もあるので、弱った胃腸を元気にしてくれます。
<参考>ゴーヤの知られざる栄養とは?夏バテに効くって本当? 

あの苦味があってこそのゴーヤと思うのですが、あの苦味が好き嫌いの分かれるところですよね。

どうしても、苦みが嫌いな人は、白いワタの部分をスプーンでしっかり取除き、塩もみすると良いそうです。
実際に調理して、塩もみしたあと、さらに15分塩漬けにすると、これならお子様でも大丈夫と思うほどすっかり苦味がとれました。

基本の材料は、ゴーヤ、島豆腐、豚肉、玉子、かつおぶし。
豚肉がないときは、沖縄ならではのSPAMミートでも代用できます。
今の世の中料理レシピサイトを調べれば、いろいろなレシピがあり、自分な好きなアレンジ、味付けで調理すればいいんじゃないかなと思います。

ここでちょっと脱線、やはり、翻訳会社なので気になる
ゴーヤって、何語かわからない?
チャンプルーの語源、チャンポンとの関係?
SPAMの語源は、スパムメールとの関係?
については、諸説あるのですが、以下に調査結果の一部を紹介しますので、もし興味のある方は読んでみてください。

ゴーヤの語源
https://goyacha2006.ti-da.net/e10140883.html
チャンプル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC
SPAM
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A0
スパムメールの由来
https://moto-neta.com/it/spam-mail/


まとめ
立秋とはいえ、この暑さまだまだ続きそうです。
栄養満載の最強夏バテ防止食材で、酷暑を乗り切りましょう。

T.K.

2018.07.30

Tradosで依存関係のエラーが出たときの解決方法

TRADOS

Tradosでファイルを開こうとすると、「依存関係ファイルが見つかりません」というエラーメッセージが出ることがあります。

このエラーの原因は、何らかの理由でTradosのバイリンガルファイルに変換する前のオリジナルファイル(原典ファイル)とのリンクが切れたことによります。

この問題を解決するには、下記の手順を実行します。

1. 「依存関係ファイルが見つかりません」メッセージが出たら「はい」をクリックします。
dependencyfileerror_message.png

2. ファイル選択のダイアログが表示されたら、原典ファイルが入っているフォルダーを選びます(原典ファイルがない場合は依頼元から入手する必要があります)。
filesearchdialog.png

3. 原典ファイルが表示されたら選択して、「開く」をクリックします。

問題なくエディターにバイリンガルファイルが開けば問題解決です。

上記の手順で原典ファイルを選択して「開く」をクリックしたときに、下記のメッセージが表示される場合があります。

filemismatch.png

この場合は、「いいえ」をクリックしてください。

これは、提供されている原典ファイルとTradosプロジェクトの作成に使われたファイルが違うことを意味します。単純にファイル名が変わっているだけの場合は問題ないのですが、ファイル名以外も変わっている場合、「はい」をクリックしてしまうとそれ以降で訳文生成(訳文のみの保存)ができなくなるので確認した方がよいです。

たとえば、翻訳会社でTradosプロジェクトを作成する際、お客様から提供された原典ファイルをTradosに取り込もうとしてもエラーが出て取り込めないことがあります。その場合、原典ファイルを加工してTradosに取り込みます。AIBSの例ではdocファイルを取り込めないことが多く、docxに変換してから取り込みます(加工とはいっても基本的にテキストは触らないので、内容は原典と同じです)。

このとき翻訳者さんに加工前の原典ファイルを提供していたら、上記のような問題が発生します。

このメッセージが出たら、依頼元にTradosプロジェクトの作成に使ったファイルを提供してもらってください。それを任意のフォルダーに保存して、上の手順3で原典の代わりに選択します。

2018.05.10

広島市内のループバス事情

We LOVE Hiroshima

広島市には、めいぷるーぷという観光客をターゲットにした循環バスがあります。
広島駅から主要な観光スポットを巡る3つのルートがあり、多くの観光客に利用されています。
どのルートも八丁堀、紙屋町、原爆ドーム、平和公園を通るので便利ですね。
しかも一日乗車券は400円で乗り放題というのも魅力的です。
mapleloop.jpg
引用元:http://www.chugoku-jrbus.co.jp/teikan/meipurupu/map.html

物は試しにと、一度グリーンルートに乗ったことがありますが、車内にはテレビがあり観光案内が日本語と英語で流されていました。
偶然乗り合わせた外国人観光客とお話ししたりするのもいいですね。広島市民でも結構楽しめそうですよ。
mapleloopbus1.jpg

そして新たに5月13日(日)からエキまちループという市内循環バスの運行が始まります。
ekimachiloopbus.jpg
画像引用元:http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/0330-ekimachi.html

この循環バスの何がすごいかって、
〇 広島駅から八丁堀までがノンストップ運行
○ 平和大通りへのアクセスが便利
○ 広電と広島バスの定期券が相互に利用可能
○ 右回ルートと左回ルートがあって、両方を合わせると平日一日の運行本数が170本以上

というのが挙げられていますが、私たちにとってはAIBS広島本社へのバスによるアクセスが格段向上するというのが最大のメリットです。

弊社へのアクセスは広島駅からは、これまで
aibsaccess.png
と、ご案内していました。
ただ残念なことに、もっとも歩く距離が少ない50号線は、朝の通勤時間帯(7時から9時)は1時間5本ですが、それ以外は1時間に2本程度しかなく、待つぐらいなら歩いたほうがいいかというような路線です。
広島駅と西区のアルパーク間の長い距離を走る路線なので、渋滞により時間通りに運行できないということも結構あります。

ところがエキまちループバスは、最寄りの平塚町バス停に始発から最終まで1時間5~6本の間隔で運行されます。
料金は大人180円、小児90円の均一運賃
http://www.hiroden.co.jp/topics/2018/pdf/0330-ekimachi/timetable.pdf
参照:広島市都心循環バス 「エキまちループ」時刻表

さらに広島駅へのアクセスだけでなく、アストラムライン本通り駅とのアクセスも、このバス1本で可能になりました。

雨の日とか助かりそうですね。

T.K.